好感度を高める方法(10)
相手のリズムに合わせる

 

だれでも、自分の「リズム」を持っています。話をするにしても、考えを巡らすにしても、自分のリズムを保てるととても心地よく感じるものです。

 

一方で、自分のリズムを他人に乱されると、とても不快な気分になります。そして、自分のリズムを乱す人とは関わりたくないという気分になります。

 

 

相手のリズムに合わせよう

 

 

婚活の現場では、どうしても自分をアピールしたいという気持ちが強くなりがちです。そのため、自分のことばかり話したりして、自分のリズムを優先させてしまいます。

 

しかし、あなたがあなたのリズムばかりを優先すれば、相手のリズムはどんどん乱されてしまいます。相手の立場で考えると、あなたは「リズムを乱すイヤな人」になってしまうわけです。

 

自分のことをアピールしたい気持ちはよく分かりますが、前のめりな気持ちは少しおさえて、まずは相手のリズムに合わせることを意識してみましょう。すると、相手にとって、とても心地よいリズムで会話が進み、あなたの好感度が少しずつ高まってきます。

 

 

さりげない「猿マネ」が効果的

 

 

相手のリズムに合わせるためには、相手のリズムを知る必要があります。そして、相手のリズムを知るためには、相手のことをしっかり観察することが大切になってきます。

 

そこでアドバイスですが、さりげなく相手の「猿マネ」をすることをおすすめします。

 

例えば・・・

 

相手がお茶を飲んだら、自分もお茶を飲む
相手がアゴを触ったら、自分もアゴを触る
相手が腕を組んだら、自分も腕を組む

 

何でもいいのですが、相手の行動を、さり気なくマネしてみるわけです。相手のマネをするためには、相手のことをよく見ていないといけないので、相手のリズムがだんだん分かってきます。

 

さらに、心理学で「姿勢反響」というのですが、人間には、自分が好きな人のしぐさをついついマネてしまうという習性があります。そのため、逆に、自分のしぐさをさり気なくマネする人のことを、好意的に感じるという習性があるわけです。

 

相手にバレるようなマネの仕方はダメですが、相手にバレないように、さりげなくマネすると、あなたの好感度を高める効果があります。