好感度を高める方法(3)
相手と自分の共通点を探す

 

婚活では、初めて会う人とおしゃべりしないといけない場面がたびたびあります。このようなとき、何を話せばいいのか分からず、お互い沈黙してしまったり、ついついくだらないことばかり話してしまって、あとで自己嫌悪になったりしがちです。

 

しかし、初対面の人と話をするのは、それほど難しいことではありません。なぜなら、相手のことを知らないからこそ、手順通りに会話を進めていくだけで、ネタをどんどん発掘していけるからです。

 

初対面の人と話をするときの基本的な流れ

単純に言ってしまえば、相手と自分の「共通点」を探して、その共通点を掘り下げていくだけで、1時間や2時間はあっという間に過ぎてしまいます。もちろん、場数を踏んで練習する必要はありますが、慣れてくるとそれほど難しいことではありません。

・共通点を探す(←趣味、服装、出身地など、何でもOK)

・共通点を掘り下げる(←会話を広げていく、場数を踏んで練習する)

・別の共通点を探す

・繰り返し

 

「共通点」というのはとても強力で、自分と共通点のある人といっしょにいると、安心感や親近感を感じるものです。このような心理状態を、心理学で「類似性の法則」と呼びます。

 

さらに言えば、共通点があるだけで・・・

「この人は自分と同じように常識があるに違いない」
「この人は自分と同じように教養があるに違いない」
「この人は自分と同じように・・・」

このように、勝手にこちらのことを、高く評価してくれたりして、あなたの好感度がどんどん高まっていきます。

 

だからこそ、初対面の相手と話をするときは、自分勝手に適当な話をするのではなく、相手と自分の「共通点」を全力で探して掘り下げていくことが大切なんです。

 

ステップ1 まずは相手の話をしっかり聞く

 

相手との共通点を探すには、まずは相手の情報をいろいろ聞き出さないといけません。具体的に、どうやって相手の情報を聞き出すのかといえば、ストレートに質問してしまうというのが手っ取り早くて効果的です。

 

相手の情報を聞き出すための手順

初対面の相手と話をするときは、最初は相手の外見しか情報がありません。そこで、外見を見て相手の人物像を想像し、その人物像が正解かどうか確認のための質問をします。何度か質問を繰り返せば、相手がどんな人物か分かってきます。

・相手の外見をよく観察する

・相手がどんな人物なのか想像する(←瞬間的に想像する訓練が必要)

・想像通りの人物かどうか確認の質問(←「スポーツをされてますか?」など)

・相手の返事を聞いて人物像を修正

・何度か質問しながら相手の人物像を固めていく

 

少しずつ相手のことを理解しながら、自分と相手の「共通点」を探していって、好感度を高めていきましょう。

 

ステップ2 共通点のある人間になる

 

 

いくら共通点を探してみても、全く共通点が見つからないというケースがあるかもしれません。

 

なぜ共通点がひとつも見つからないのかといえば、あなた自身の知識量が圧倒的に不足しているからです。つまり、あなた自身がいろいろなことに興味を持って、いろいろな知識を身に付けていれば、相手がどんな人物であっても、相手に合わせて共通点を演出できるということです。

 

婚活を始めるのであれば、いい機会ですし、普段読まないようなジャンルの雑誌を何冊か買ってきて少し時間を取って読んでみてください。こういったことの積み重ねが、あなたの魅力をどんどん高めてくれます。

 

ステップ3 相手の真似をしてみる

 

ちなみに、どうしても会話が苦手という場合におすすめの方法もご紹介しておきます。

 

困ったときは相手の真似をしてみよう!

会話に困ったら、相手の動きやしぐさを、さりげなく真似しましょう。相手が姿勢を正したら、あなたも姿勢を正し、相手がお茶を飲んだら、あなたもお茶を飲むわけです。すると、相手の潜在意識に、自分と共通点のある人物であると印象付けることができます。

  • 相手の動作やしぐさを真似する
  • 相手にバレないようにさり気なくやるのがコツ
  • 潜在意識に「この人、自分と似てるかも?!」という印象を与える

 

 

最初は難しく感じるかもしれません。でも大丈夫! 相手との「共通点」を常に意識しながら、少しずつ練習してみてください。必ず無意識にできるようになってきますよ。