【婚活の心理学】相手と自分の距離から相手の心が読める

 

人にはそれぞれ、パーソナルスペースと呼ばれる距離感があります。別名「なわばり空間」などとも呼ばれますが、ある距離内に他人が入ってくると、不快な気分になるものです。

 

一方で、恋人同士など、親しい相手に対しては、パーソナルスペースがとても狭くなるのがふつうです。つまり、相手との空間的な距離が、そのまま「心の距離」も示していると考えられるわけです。

 

婚活パーティーでは相手との空間的な距離をいかにして縮めるか

 

だからこそ、婚活パーティーなどの婚活の現場では、相手との距離をいかにして詰めるかが最重要ポイント。相手のパーソナルスペースに自然と入れるように、会話を通じて心の距離を近づけていきましょう。

 

【1】緊密距離

ごく親しい人だけが入ることができる距離

  • 0〜15cm・・・体温や臭いを感じられる距離
  • 15〜45cm・・・相手と自然に手を取り合える距離

【2】個人距離

相手の表情などを見ながら話ができる距離

  • 45〜75cm・・・相手に触れたりすることが可能な距離
  • 75〜120cm・・・両方が手を伸ばせば触れられる距離

【3】社会距離

ビジネスの現場で主に使われる距離

  • 120〜210cm・・・商談などで一対一のやりとりをする距離
  • 210〜360cm・・・複数人で参加する公式な商談の距離

【4】公共距離

二人だけではなくいろんな人が間に入れる距離

  • 360〜750cm・・・相手の一方的な演説などを聴く距離
  • 750cm以上・・・立場が圧倒的に異なる相手に近づける限界

 

婚活で使える禁断のテクニック! あえてパーソナルスペースに入り込む

 

相手のパーソナルスペースには、原則として、親しい人でなければ入ることはできません。しかし、だからこそあえて、相手のパーソナルスペースに、無理やり入ってしまうというテクニックも効果的です。

 

具体的なやり方を説明しましょう。

 

まず最初は1m程度の距離を保って話をしつつ、何かのきっかけを作って、相手の数センチの距離にグッと侵入します。いきなりパーソナルスペースに入られた相手は、一瞬ドキッとしますが、すぐに離れることでドキドキ感とともに印象に残ります。

 

  1. 最初は「個人距離(1m程度)」を保って会話
  2. ちょっとしたタイミングで「親密距離(数センチ程度)」に侵入
  3. すぐに「個人距離(1m程度)」に戻る

 

婚活に限らず、男女の関係では「ドキドキ感」がとても大切です。「トキメキ」と言ってもいいかもしれません。

 

心理学の有名な現象で、「吊り橋効果」というものがあります。これは、足元が不安定な吊り橋の途中で愛の告白をすると、その後、お付き合いに発展する確率が高まるというものです。

 

このような効果が出る理由は、吊り橋というドキドキ感のある場所が、恋愛のドキドキ感を連想させるからではないかと言われています。なので、相手の心臓がドキドキするような場面を意識的に演出することは、ふたりの距離を縮めるのに有効なんです。

 

やり過ぎはもちろんダメですが、爽やかさを保ちながら適度にやると、あなたのことが相手の印象に強く残る可能性があります。



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